英会話講師が本気で英検1級を取るまでのシリーズ_15

英検1級チャレンジ

英会話講師が本気で英検1級を取るまでのシリーズ14からのつづき

 

 

 

「自由に自分の意見を言える授業を先生が作ることができて、

初めて英語の会話や自分の意見の発表ができるようなる。」

 

だから、

 

「逆に、先生の問題に生徒が答えるのを失敗したら、公開処刑を受ける気分にさせる授業でどうやって英語を上達させるのか?」

 

という疑問が沸き起こってきました。

 

もっと広範囲に教育について言えば、

日本の教育は

 

「自分の意見を言うことや発表することは海外の教育に比べて、評価が軽視されている、
それによって、リーダーシップや道徳について考える力が身につかない。」

 

「読む書く力を身につける過程で聞く話すという力は失われる仕組みを意図的かもしくは
意図せず方向付けている。」

 

「英語に関しては大学の教授法から根本的に間違っているから先生も育たない。」

 

「そら、英語だけの話だけじゃなくてさ、日本では優秀なリーダーや政治家育たんわー」

 

と15歳の時

 

そもそも教育システムの矛盾を感じていました。

 

というわけで、

 

25年くらいかけて、

 

おんごがく教室は、

 

大手の英会話スクールのやり方や

 

学校の英語カリキュラムを全て否定して

 

構築し直していますので、

 

全く違うアプローチでレッスンを受けられます。

 

まず、私講師自身が、どんどん挑戦しようーという方針で、

 

講師が挑戦して、失敗して見せて、

 

生徒を激励します。

 

これはメンタルの問題ですね。

 

メンタルで生徒と一緒に頑張るっていう

 

姿勢を見せています。

 

大人や先輩が挑戦して失敗しても前進するとこを見せないから、

 

信頼の崩壊点がすぐに来るんだと思います。

「お前こそ頑張れよ!」
「お前、何挑戦してんの?」

 

って部下や後輩は思ってたりします。

 

結果を見せないと信頼が崩壊するという考えはありますが、

 

50年40年前にみんな同じことをやれば、

 

それなりに結果を出せた時代は、結果主義というかそれでよかったんだと思います。

 

今は、明日何が起こるか分かりません、

 

だからこそ、未知の状況、困難に挑戦し続けることが

 

安定している時代より重要なんだと思います。

 

こちら

 

74回分のライティング記録、他実戦合わせて11回はこなしているので85回は

 

やりました。

 

2018年6月結果 不合格

 

 

ライティングが初めて、合格圏70%に入りました。

 

 

不合格ですが、

 

4年前は30%だったのが70%台に。

僕は留学経験3週間なんです、

ライティングも国内にいながら伸ばせますよ!

 

 

リーディングは安定してきています、あとは、

 

リスニングだけ。

 

各個撃破中。

 

つづく

始まりの回

英会話講師が本気で英検1級を取るまでのシリーズ_1はこちら

 

 

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