英会話講師が本気で英検1級を取るまでのシリーズ_22

英検1級チャレンジ

究極の単語の覚え方公開

 

※このブログは「合格」後で読み返すために書かれています、「究極」と言いながら

合格する前なので、「現状」成功事例にはなりません、お気をつけください。

これは究極だなと思える覚え方

◇初めからセレンディピティーを狙って映画・ドラマ・ニュースなど大量に英語に触れる

セレンディピティーとは必然的偶然のこと

最近覚えたばかりの難単語が、映画やニュースなどにパッと出てくると

「おー!自分が覚えるために出てきてくれたのか!!?」

と思うような経験がある方もいると思う。

最近2ヶ月ほど、私が所属しているマーケティングチームの勉強会に使われる某アメリカ人博士によるビジネスについてのポッドキャストのスクリプトの和訳を自分から買ってやっているので、総合的に英語力が上がってきている感じがある。

最初から、英検1級を狙う方は、英検1級レベルに見合う英語の内容を仕事とするか、

それができないのであれば、

何かしら社会とのつながりをもって英語に接していかなければいけないと思う。

 

◇単語用の教本「でる順1級」の音源は文章になっているので、文章でシャドーイングする、そして単語だけでもディクテーションする。これは記憶の定着率が高い!今まで単語帳を作ってみたり、スマホのメモ帳に覚えにくい単語をリストアップして、確認してみたりしたが、頭に入らない。

特に文章の中にある一単語をシャドーイングするのは、短いフレーズながらもリスニング力、発音スキルもアップして一石3長。ディクテーションはスペル一つ一つにこだわると、聞こえ方が変わるので、試してみる価値あり。

2400全部シャドーイングは3日あればできる。

ディクテーションは今のところ、後半の1400から2000まで、特に覚えにくいものを集中してみた、非常に今までにない手答えを感じるし、何歳になっても記憶力って上がるんだなと実感。

◇文章で覚える

過去問のPart2穴埋め問題・Part3長文問題そしてリスニングのパートの中に、結構「でる順1級」に出てくる単語がわんさかある、当たり前と言えば当たり前なのだが、覚えているので、「わんさかある」ことに気づいたのだ。

(覚えていなければ、ただ難しいという思い出になって時間が過ぎ去り、気づくことさえない)

「でる順1級」と過去問は対でやっていくと相乗効果が得られる。

英会話講師が本気で英検1級を取るまでのシリーズ_1はこちら

 

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